いつも恋愛相談を決まった友人にしていませんか?もしかすると、あなたがもらったアドバイスはいいアドバイスではないかもしれません。
実は、相談相手を選ばないと、欲しかったアドバイスが返ってこなかったり、相手にされないことがあるんです。
場合によっては間違ったアドバイスになることもあるので、一人だけに相談するのではなく、相手を慎重に選ぶことをおすすめします。
適切な相手へ相談して、最短距離で悩みを解決してしまいましょう!
(トップ画像出典:https://www.pexels.com/photo/beach-woman-sunrise-silhouette-40192/)
恋愛相談をして失敗した人の体験談
まずは、恋愛相談をして失敗した人の体験談を見てみましょう。今回はツイッターから「恋愛相談で失敗した!」という人の投稿を一部ご紹介します。
ある人に恋愛相談をして失敗した。見当はずれの回答。なんだそりゃ
恋愛相談する人も選んで、相手がどういう人間か失敗した後のことまで考えなきゃいけないのかー。だっる。
相談相手を選ばないと、せっかく相談しても、見当はずれの回答が返ってくるんですね。
また、みんなの失敗談を見ていると、恋愛相談が失敗したときに、相手を責めてしまう人も多いようでした。
ここからは、あなたがそんな思いをしないように、恋愛相談するべき人を適切な悩みと併せてご紹介していきます。
あなたの恋愛を知っている親友へ、相談するべき悩みとは
最も相談しやすいのが、あなたの親友でしょう。今まであなたと一緒に過ごしてきたからこそ、相談できる内容もあります。
例えば、お互いに好きな男性のタイプや、相手の恋愛事情については、親友同士でよく理解しているはずです。
親友へ相談する場合、基本的にはどんな内容でも相談して問題ないでしょう。ですが、相手が失恋したばかりではないか?彼氏とケンカ中ではないか?など、相手の状況を見て相談すべきか考えましょう。
話を聞いてほしいときは女友達へ恋愛相談するべき
今の悩みに共感してほしいと思っているなら、あなたの友達のなかでも、女友達へ相談するべきです。
楽しかったな~と感じる女子会は、みんなが満足するまで話し込んだときではありませんか?女性の場合、話を聞いてくれるだけでストレス解消になることがあります。
また、相談した女性から「私もそんな経験あるよ!」と、あなたと同じ立場の経験談を聞くことができるかもしれません。
女友達のなかで相談相手を選ぶなら、優しくて、面倒見がいい女友達を選びましょう。
彼の気持ちを知りたいなら男友達へ恋愛相談するべき
男性心理について知りたいなら、男友達へ相談するべきです。女性と男性とでは考え方が異なるもの。彼について悩んでいるなら、同じ男性からの意見を聞いたほうが早いですよね。
また、相談相手を男性にすると、女性と違って具体的なアドバイスを答えてくれます。どうしたらいいのか解決方法が分からないときにも、男友達への相談がおすすめです。
まれに、相手に好きになられてしまうこともあるので、相談相手はリスクもふまえて選ぶようにしましょう。
年齢差があるときは、相手と同年代へ恋愛相談するべき
あなたと彼との間に年齢差がある場合は、彼と同年代の人へ相談するべきです。もしも、違う年齢の人へ相談してしまうと、多少なりとも考え方に違いが出てしまうことでしょう。
彼が年下の場合は、「年下の彼がいて、恋愛相談したいんだけど…」とは聞きづらいと思いますので、経験談を聞くだけでも参考になります。
一方、年上の場合は、素直に「恋愛相談に乗ってほしいです!」と包み隠さず伝えるようにしましょう。
好きな人へ直接相談すれば、効果バツグン!
もしもあなたが片思い中なら、相談相手に好きな人を選ぶのも一つの手です。
とても勇気が要る方法ですが、相談と同時にアプローチすることができますし、直接彼から気持ちを聞くこともできます。彼も次第に、「もしかして俺のこと?」と勘付いてくることでしょう。
ただし、彼とあなたがある程度仲がいいことが条件です。無理してしまうと緊張して何も話せず、変な空気になってしまうので、勢いで相談しないようにしましょう。
既婚者への相談は、とにかく信頼できる!
また、効果がある相談相手として、既婚者へ相談することもおすすめです。
多くの壁を乗り越えて、相手との不一致を感じながらも過ごしている既婚者は、あなたの話を真剣に聞いて、しっかりと答えてくれます。
落ち着いている既婚者からのアドバイスを聞くと、あなたも「あれ、なんで私悩んでたんだろう?」と気づかせてくれることでしょう。
相談中に相手から「いいなぁ、私もあの頃に戻りたいなぁ~」という言葉を返されても、気を悪くしてはいけません。本当にあなたが悩んでいる姿を見て、懐かしく感じているんです。
するべき人は分かったけど…恋愛相談してはいけない人とは?
ここまで、恋愛相談をするべき人についてご紹介しましたが、恋愛相談が向いてない人がいるって、あなたは知っていましたか?
恋愛相談が向いてない人は、2つのタイプに分けることができます。
おしゃべりな人
おしゃべりな人へ相談するのはやめておきましょう。話すことがとにかく好きなタイプなので、いくら恋愛経験が豊富でも、あなたの話を聞く隙を絶対に見せないでしょう。
また、ウワサ話好きな人が多いので、他の人に相談内容をバラされる可能性が高くなります。
空気が読めない人
空気が読めない人も、恋愛相談には向いていません。本当に困っているあなたの気持ちを考えられず、ふざけてアドバイスされたり、茶化されてしまうことでしょう。
間違って相談してあなたが傷ついてしまう前に、空気が読めない人への相談はやめておくべきです。
第三者へ恋愛相談するべき内容もある
恋愛相談する内容によっては、あなたの友人や知人へ伝えないほうがいいこともあります。なぜなら、衝撃的な内容ほど、誰かに伝えたくなる心理があるからです。
例を挙げると、彼氏の浮気問題・既婚者との不倫・略奪愛についての相談は、相手を大切に想っているほど、身近な人へ相談しないほうがいいでしょう。
おすすめは、電話占いを利用することです。自宅から相談できるので誰にも気づかれず、相談内容が漏れる恐れもありません。
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まとめ
今回は、恋愛相談をするべき人について、最適な相談内容と併せてご紹介しました。
この記事を読んで、あなたの悩みを解決してくれそうな友人・知人は、見つかりましたか?
的確なアドバイスをもらうためにも、必ず相談相手は選ぶようにしましょう。今回ご紹介した”恋愛相談に向いていない人”も、もう一度チェックしておいてくださいね。
もしも、周りに話せないような悩みがあれば、電話占いを利用することがおすすめです。誰かに相談してしまってウワサ話が広がる前に、初回特典を利用して試しに相談してみてはいかがでしょうか。