この記事は、「アラサー女性が婚活に絶望した瞬間や体験談を知りたい」「婚活に失敗した理由を知りたい」方向けに書かれています。
結婚のパートナー選びは失敗したくないし、女性に対してだらしない男性と付き合いたくないですよね。
この記事では、私の友人である「現在も未婚のアラサー女性」と「ずっと結婚できなかった経験のあるアラサー女性」に聞いた「婚期を逃して絶望した瞬間」と「婚活に絶望した体験談」を書いています。
婚期を逃したくない・失敗したくない方は、この記事を参考にして婚活を成功させてください。
(トップ画像出典:https://pixabay.com/ja/photos/%E8%8A%B1%E5%AB%81-%E8%A1%A8%E7%A4%BA%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%99-%E5%A5%B3%E6%80%A7-1082239/)
アラサー女性がチャンスを逃して婚活に絶望した瞬間4選
最初に、友人女性に聞いた「チャンスを逃して婚活に絶望した瞬間4選」をご紹介します。
- 友達にアピールされたけど断った
- 前の彼氏を忘れられず、次の恋に進めなかった
- 彼氏を放置してしまった
- 理想が高すぎた
4つの瞬間に共通していることは、「後悔」です。「あの時、○○してればよかった」といったものが多いです。
次の章から、4つの婚活に絶望した瞬間をそれぞれ男性側の気持ちを踏まえて解説していきます。
アラサー女性がチャンスを逃して婚活に絶望した瞬間1
チャンスを逃して婚活に絶望した瞬間1つ目は「友達にアピールされたけど断った」ことです。
「話も合って、よく飲みに行っていた友達の男性が、急にアピールしてきたので距離を取ってしまいました。優しくて彼女想いで有名になっていた彼と付き合っていたら、人生変わっていたかもしれません。」
男性としては、女性の事が大好きで、真剣に交際したくて飲みに誘ったんだと思います。フリーであるならとりあえず付き合ってみるのも手だと思います。付き合うことで、わかることもたくさんありますよ。
アラサー女性がチャンスを逃して婚活に絶望した瞬間2
チャンスを逃して婚活に絶望した瞬間2つ目は「前の彼氏を忘れられず、次の恋に進めなかった」ことです。
前の彼氏のことが忘れられず、電話を掛けたり、連絡を取り続けたりしました。最後は職場まで行ってしまい完全に縁を切られてしまった。早く失恋から立ち直って次の恋に行くべきだったと思います。
別れたのに復縁を求めてしまうのは、冷められる一方です。世の中、星の数ほど男性はいますので、あきらめて次の恋を探した方が賢明です。
アラサー女性がチャンスを逃して婚活に絶望した瞬間3
チャンスを逃して婚活に絶望した瞬間3つ目は「彼氏を放置してしまった」ことです。
仕事で海外へ行くことになって、当時付き合っていた彼氏を国内に残して、海外へ行きました。
何とか半年に1回会うようにしていたのですが、海外赴任して2年後、別れ話を切り出されてしまったのです。彼を海外に連れていくか、私が仕事を辞めればよかったと後悔しています。
遠距離恋愛は想像以上に難しいものです。本当に結婚したいのであれば、どちらかがついていくしかありません。結婚まで想像できないのなら、別れてしまって別の恋を探す方がお互いにとって賢明かもしれません。
アラサー女性がチャンスを逃して婚活に絶望した瞬間4
チャンスを逃して婚活に絶望した瞬間4つ目は「理想が高すぎた」ことです。
昔から面食いで、ジャニーズ系のイケメンが大好きで高身長の男性と付き合うことばかり追い求めていました。
気づいたらアラサーになっていて、男性から見向きされなくなってきていることに気が付いたんです。
自分の理想を追い求めるのは、良いことです。しかし、度が過ぎると男性は「自分のスペックを見てみろよ」と思ってしまいます。結婚相談所などで、婚活のプロに相談して現実の男性を教えてもらった方がいいかもしれません。
アラサー女性が婚活に絶望した2つの体験談
友人のアラサー女性に聞いた「婚活に絶望した体験談」を2つご紹介します。
- 付き合った人が既婚者だった
- 二股をかけられていることに気づかず、デートをすっぽかされた
どちらの体験談も、「男性が女性関係でだらしなかった」ものでした。婚活で、女性にだらしない男性と出会ってしまうと、時間の無駄ですよね。
次の章から、「婚活に絶望した2つの体験談」と「女性関係にだらしない男性を見分ける方法」と合わせてご紹介します。
女性が婚活に絶望した体験談1【付き合った人が既婚者】
女性が婚活に絶望した体験談の1つ目「付き合った人が既婚者だった」をご紹介します。
合コンで出会った少し年上の彼氏と出会いました。お金持ちで優しくて、結婚してくれるのを待っていたのですが、7カ月過ぎて家に来た時に、左手薬指に指輪があったのを見つけました。
明らかに不倫だとわかったので、問い詰めた後「遊びだった」と白状され、家を追い出したのです。
不倫や二股をする男性は、自宅に入れるのを拒みます。お付き合いが始まったら、早い段階で家に入れてもらうことをおすすめします。
女性が婚活に絶望した体験談2【デートをすっぽかされた】
女性が婚活に絶望した体験談の2つ目「二股をかけられていることに気づかず、デートをすっぽかされた」をご紹介します。
婚活パーティで出会った男性とデートの約束をしていました。デート2時間前に男性側から「もう片方の人と付き合うことになったから、デートをキャンセルして欲しい」と連絡がありました。
その日は、親友からの誘いを断ってまで時間を空けたのにも関わらず、腹が立ったことを覚えています。
残念ながら婚活では、男性は二股をしているのは当たり前です。付き合っていない状態で二股されたとしても面を食らわないことが大切です。
アラサー女性が婚活に絶望しないためにできること
婚活で変な男性と遭遇して、絶望しないためにも、参加者男性の身元が分かる「婚活パーティ」へ参加することをおすすめします。
男性の身元が分かる理由は、婚活パーティでは、パーティ運営者が男性の身元をチェックしているからです。
たとえば、「上場企業の会社員限定」のパーティで、男性参加者は、パーティ会場の受付時に会社から受け取っている「健康保険証」を運営者に提出しなければなりません。
婚活パーティを探すなら「オミカレ」という婚活パーティをまとめて検索できるサイトが完全無料で使えます。私もパーティを探す際には必ず使っていました。
まとめ
- 友達にアピールされたけど断った
- 前の彼氏を忘れられず、次の恋に進めなかった
- 彼氏を放置してしまった
- 理想が高すぎた
- 付き合った人が既婚者だった
- 二股をかけられていることに気づかず、デートをすっぽかされた
チャンスを逃して絶望した瞬間4つは、「後悔」が共通していました。今いいなと思う人がいれば、アタックしてみてください。
世の中には「遊び人」の男性もいますので、今回ご紹介した「付き合っている男性の家に行く」ことを実践してみてください。
アラサー女性が婚活に絶望しないためには、婚活パーティに積極的に参加して、新しい出会いを求めるべきです。あなたの婚活がうまくいくことを祈っています。