「恋愛の悩みがあるけど、誰かに相談するべきなのか」「恋愛相談をするなら、誰に相談すれば良い意見が貰えるのか」そんな悩みを抱えていませんか?
恋愛の悩みは、年齢や性別を問わず、誰もが抱えているものです。
今回は、恋愛に悩み、苦しんでいるあなたの相談相手となってくれる、おすすめの恋愛相談相手を5選紹介します。
恋愛相談をしてはいけない人と、相談するときの注意点にも触れているので、相談する際の参考にもしてみてください。
(トップ画像出典:https://unsplash.com/photos/7SRymDKKDus)
恋愛の悩みは誰かに相談しよう
恋愛の悩みがあると、学生だろうが社会人だろうが、人であれば、学校や仕事が手に付かないほど心が苦しくなるものです。
自分で解決し、前向きになれる人であれば、誰かに相談する必要はないでしょう。
しかし、多くの人は誰かに相談に乗ってもらい、解決策やアドバイスをもらいたいと思うのが当たり前。聞いてもらうことで心が晴れるのです。
上手くいっていない恋愛の悩みは誰かに相談して、解決するための手助けをしてもらいましょう。
恋愛相談をするなら相手選びが大切
誰かに恋愛相談をしたいのなら、相談する相手を慎重に選びましょう。
相談する相手によっては、「何も変わらなかった」「話さなければよかった」と後悔してしまうことも。
恋愛相談は、あなたのことを理解してくれて、悩みを解決しようと、一緒に考えてくれる人がベストです。
次の章から、おすすめの恋愛相談の相手を紹介していくので、自分と相性がよさそうな相手を見つけてみてください。
恋愛相談をするなら「同性の友達」
最も恋愛相談をしやすい相手は、普段から仲良くしている「同性の友達」ではないでしょうか?
同性の友達は、友達であるあなたの考えや気持ちを理解し、共感しながら話を聞いてくれるでしょう。
あなた自身も、同性の友達には話しやすくて素直に恋愛相談をすることができるはずです。自分の心の内にある恋愛の悩みを明かすることで、苦しみも消えていくことでしょう。
ただ、同性の友達には「嫉妬される」というケースもあります。特に女性同士だと、「自分は恋愛していないのにあなただけずるい」といった嫉妬をされるケースがあるのです。
恋愛相談をするなら「異性の友達」
あなたが気になっている相手の気持ちを知りたいと思っているのであれば、「異性の友達」に相談してみましょう。
異性の友達であれば、自分ではわからない異性の感情や好みが理解でき、より恋が進展しやすいアドバイスをしてくれるでしょう。
しかし、恋愛相談ができるほど仲の良い異性の友達であれば、友達があなたに恋をしている可能性もあります。
友達の気持ちに気が付かず相談してしまうと、友達を傷つけてしまう可能性があるので、注意が必要です。
恋愛相談をするなら「兄弟」
友達よりは相談するハードルが上がりますが、「兄弟」も恋愛相談の候補におすすめです。
家族であり、長年付き合いがあることから、あなたのことを良く知っています。仲の良い兄弟であれば、親よりあなたを理解してくれていることも。
また、兄弟間では遠慮することがなく、あなたの兄弟も、思った通りのことをアドバイスとしてあなたに伝えてくれるでしょう。
傷付くようなことをストレートに言われることもあるかもしれませんが、相談相手から思った通りのことを聞きたいのであれば、適した相談相手になります。
恋愛相談をするなら「親」
人によっては、一番相談しづらい人になるかもしれませんが、自分の「親」は、一番親身になって恋愛の悩みを聞いてくれるでしょう。
親に相談するのは恥ずかしいかもしれませんが、自分より人生経験の多い大人の意見を聞くことができます。
また、両親が出会ったときや、付き合い始めたときのエピソードを聞いてみるのも参考になるかもしれません。
恋愛相談だけでなく、子供の悩みを解決しようと、誰よりも真剣に相談相手になってくれるでしょう。
恋愛相談をできる人が身近にいなければ「電話占い」
「友達や家族に恋愛相談をするのは恥ずかしい」と感じるのであれば、相手の顔が見えない「電話占い」を利用してみてはいかがでしょうか。
お金はかかりますが、悩み相談のプロが話を聞いてくれるので、悩みの解決や心のケアには非常におすすめです。
「占いなんて信用できない」と思う人もいるかもしれませんが、彼らは占いだけでなく、たくさんの人と会話してきた経験を元に、アドバイスをしてくれます。
占い師であり、「人の心理や感情を読み取り、寄り添える人」でもあるのです。きっと、あなたの心強い味方になってくれるでしょう。
恋愛相談の相手に選んではいけない人
ここまでは、恋愛相談をするならどんな相手が良いのか紹介してきましたが、相談相手に選んではいけない人もいます。
恋愛相談の相手に選んではいけない人の、具体的な特徴は以下の通りです。
- 口が軽い人
- 話を聞かない人
- 自分の価値観を押し付けてくる人
上記の3つの中で、当てはまるものがある人への相談は、しない方が良いでしょう。その理由を説明していきます。
口が軽い人
友達に好きな人の恋愛相談をしたら、「周りに広まっただけでなく、本人にも知られてしまった」なんてことになったら恥ずかしすぎますよね。
口が軽い人は、あなたの悩みを「話のネタ」として言いふらしているかもしれません。
2人で話したことを周りに知られたくないという人は、口が堅い信用できる人を相談相手に選んだほうが良いでしょう。
話を聞かない人
そもそも恋愛相談をしても聞く気がないような人では、悩みが解決することも、心が晴れることもありません。
人の悩みを軽く流してしまうような人に話しても、聞いてもらえなかった悲しみで、余計に心が落ち込んでしまいます。
自分のことを理解してくれながら、親身になって話を聞いてくれる人を選びましょう。
自分の価値観を押し付けてくる人
自分の価値観を押し付けてくる人と話していると、悩みが解決するどころか、心が窮屈に感じてしまいます。
自分の考えがすべて否定されたり、あれこれ正しいと思ったことを押し付けられたりしていると、相談を聞いてもらっている気がしませんよね。
否定ばかりで価値観を押し付けてくる人ではなく、あなたの話を聞いてアドバイスをしてくれる人に相談してみましょう。
恋愛相談をするときの注意点
ここまで読み進めて、恋愛相談をする相手は思い浮かびましたか?
あなたが思い浮かべた相手は、きっとあなたのために親身になって話を聞いてくれるでしょう。
しかし、あなたの相談する態度が悪かったとしたら、相手に負担をかけてしまうかもしれません。
相手に負担をかけないためにも、恋愛相談をする際には、以下の4つのことに注意してみましょう。
- 自分の話ばかり一方的にしない
- 相手のアドバイスを否定しない
- 相手も相談してきたら乗ってあげる
- 必ずお礼を言う
自分の話ばかりし、相手のアドバイスを聞く耳も持たなければ、その人は2度とあなたの相談相手になってくれることはないでしょう。
一方的な話ばかりせず、相手の話やアドバイスにも耳を傾けることが大切です。
また、相手も何か悩みを抱えているかもしれません。そんな時は、あなたも相談相手になってあげてください。
そして最後には、「聞いてくれてありがとう」と伝えることで、また悩みがあったときにも、あなたの相談相手として助けてくれるはずです。
まとめ【恋愛相談をするなら信頼できる人にしよう】
恋愛の悩みは誰かに相談するべきですが、大前提に、あなたが話しやすい信頼できる人に相談するべきです。
友達でも、家族でも、電話での相談でも、正直誰でもいいんです。とにかく、あなたが信頼できる人に相談してみてください。
信頼できる人ほど、あなたの悩みや本音を正直に打ち明けることができるはずです。そして、解決にも向かっていきます。
あなたが恋愛相談をしたい信頼できる人は誰なのか、今回の記事を参考に、考えてみてくださいね。