今回は、既婚者である男性が、奥さん以外の女性に好きだとアピールする理由と、既婚者男性にアピールをされた場合の対処法を解説します!
結婚をして奥さんがいるはずなのに、思わせぶりな態度をする男性に困ったことはありませんか?不倫関係になったり、変な噂が立って気まずくなったりしたら嫌なので、どうにかしたいですよね。
この記事では、既婚者の好きアピールの一例、既婚者がなぜ好きアピールをするのか、既婚者に好きアピールをされた時の対処法を解説します。是非参考にしてみてください。
(トップ画像出典:https://pixabay.com/ja/photos/%E3%83%A2%E3%83%87%E3%83%AB-%E8%8A%B1-%E8%8A%B1%E3%81%AE%E8%8A%B1%E6%9D%9F-1246028/)
\【Ruana占いプレゼンツ】当たる電話占いランキング/
既婚者の好きアピール① よく話しかけてくる
まずは既婚者の好きアピールは、具体的にどのような行動なのか、確認してみましょう。既婚者から好きアピールをされた場合は、のちほど紹介する対処法を行ってみてください。
1つ目の既婚者の好きアピールは「よく話しかけてくる」です。仕事中など、既婚者から必要以上に話しかけてきたり、連絡を取ってきたりするのは、好きだとアピールしている可能性が高いです。
単純にお喋りが好きなだけの場合とは違い、好きアピールの場合は、他の人と比較した時、自分だけ頻繁に話しかけられています。
他にも、自分には明らかに優しい態度をとってきたり、話す時の距離が近かったりしています。
既婚者の好きアピール② 何かと2人きりになりたがる
2つ目の既婚者の好きアピールは「何かと2人きりになりたがる」です。既婚者が仕事終わりや休日に、2人きりで会おうと誘ってくるのは、好きだとアピールしている可能性が高いです。
特に、「職場の人の目につかない状況を作り出したい」という考えから、職場以外の場所で、2人きりになることにこだわる傾向があります。
特別仲が良かったり、普段の会話がかなり盛り上がったりする関係でない限り、職場や飲み会など、様々な状況で話せるはずなので、「2人きりで…」と誘ってきたら下心があると思いましょう。
既婚者の好きアピール③ 奥さんと上手くいっていない話をする
3つ目の既婚者の好きアピールは「奥さんと上手くいっていない話をする」です。奥さんとの生活について、上手くいっていないことを匂わせた発言をするのは、好きだとアピールしている可能性が高いです。
奥さんと上手くいっていない話をすることで、気になる女性の恋愛観や、自分を受け入れてくれるかどうかを確かめようとしています。
既婚者を慰めたり、奥さんが悪いと意見したりすると、「かわいそうな俺の心の隙間を埋めてくれないか?」などと、積極的に不倫関係になろうとアプローチする可能性が高いので注意しましょう。
既婚者が好きだとアピールをする理由① 不倫願望がある
ではなぜ既婚者は、奥さん以外の女性に好きアピールをするのでしょうか。2つの理由を解説するので、既婚者から好きアピールをされて困っている人は、自分の状況と照らし合わせてみてください。
1つ目の好きアピールする理由は「不倫願望がある」です。好きアピールをする既婚者は、気になる女性とあわよくば不倫関係になりたいと考えているため、好きアピールをして、気を引こうとするのです。
既婚者が不倫をしたいと思う理由は、「奥さんと最近上手くいっていないから、他の女性で欲を満たしたい」「奥さんだけじゃ満足できない」など、色々ありますが、どれも自分勝手な理由である傾向があります。
つまり、既婚者の好きアピールは、恋愛感情からするものではなく、自分の欲を満たしたい考えから行われるものなのです。
既婚者が好きだとアピールをする理由② 相談したいことがある
2つ目の好きアピールの理由は「相談したいことがある」です。相手に恋愛感情は一切なく、純粋に相談をしたいから、相談しやすい関係になろうと好きアピールを行うのです。
相談の内容のほとんどは、「あまり人には聞けないプライベートな悩みを、奥さん以外の女性に相談して、意見・アドバイスが聞きたい」というものです。
そのため、話を聞かれる可能性が高い職場を避ける傾向があります。
ただし、相談したいから好きアピールする場合は、日頃から比較的距離が近く、信頼関係のある相手を選ぶ傾向があります。
既婚者と恋愛関係になっても百害あって一利なし
既婚者は落ち着いて余裕があり、妙に魅力的なため、ステキな恋を楽しめるイメージを持ってしまいがちですが、既婚者との恋愛は百害あって一利なしなので、既婚者からの好きアピールは断る方がいいでしょう。
- 奥さんから、100~300万円の慰謝料を請求される
- 職場での社会的地位・信頼を失う
- 家族や友人、周囲の人の信頼を失う
- 不倫関係になれても、真剣な交際・結婚まで至らない
既婚者の好きアピールに応じて、不倫関係になった場合、上記のリスクを伴います。多額の慰謝料を請求されたり、今の職場や住んでいる家を離れなければならなかったりする可能性がでてきます。
また、上記のリスクを伴うのに、最終的に既婚者は不倫相手より家庭を選ぶことが多いため、真剣な交際・結婚までには至らない場合がほとんどなのです。
既婚者と恋愛関係になっても良いことは何もないので、好きアピールをされたら、適切に対処するようにしましょう。今回は、3つの対処法を紹介するので、是非参考にしてみてください。
既婚者の好きアピールへの対処法① 距離を置く
1つ目の対処法は「距離を置く」です。既婚者から好きアピールをされていると思ったら、自分から連絡をするのを控えたり、返信はすぐしないようにしたり、既婚者がいる会話には参加しないようにしたりしましょう。
好きアピールをしてくる既婚者から積極的に距離を置くことで、「自分は嫌われているのかもしれない」と感じさせることができます。すると、既婚者はあからさまな好きアピールをしづらくなるでしょう。
ハッキリと断るのが苦手な人や、穏便に終わらせたい人にオススメの対処法です。ただし、好きアピールをしてくる既婚者の察しが悪い場合、あまり効果は見られません。
既婚者の好きアピールへの対処法② ハッキリと断る
2つ目の対処法は「ハッキリと断る」です。既婚者から食事のお誘いをされても、直接好意を伝えられても、毎回ハッキリと断るようにしましょう。
既婚者からの好きアピールに対して、先延ばしにしたり、迷っている態度を見せたりすると、「押せばイケる」などと勘違いされ、好きアピールを続けられたり、エスカレートしたりしてしまいます。
不倫関係になりたくないなら、毅然とした態度でハッキリと断りましょう。断った後に気まずくなりたくない場合は、「申し訳ないのですが」「お言葉は嬉しいのですが」などと丁寧かつ明確に断るのがオススメです。
既婚者の好きアピールへの対処法③ 周囲に相談する
3つ目の対処法は「周囲に相談する」です。自分では断りにくい場合、上司や同僚など、信頼できる周囲の人に相談し、注意をしてもらうようにお願いしましょう。
自分の代わりに断ってもらうことで、自分では言いづらいことを言ってもらうことができます。
ハッキリ断らず穏便に済ませたい場合は、あらかじめ周囲に相談をしておき、既婚者と2人きりになりそうな時に、周囲の人に協力してもらい、既婚者と2人きりの状態にならないように手伝ってもらいましょう。
他の誰かが一緒に来るとなると、既婚者は引き下がったり、誘ったこと自体をうやむやにしようとしたりする傾向があります。
おわりに
以上が、既婚者である男性が、奥さん以外の女性に好きだとアピールする理由と、アピールされた場合の対処法についての解説でした。
既婚者は気がある女性に対して、思わせぶりな態度をとって、あわよくば不倫関係になろうと考えることがあります。
しかし、既婚者との恋愛は、慰謝料の請求や、社会的信頼・地位の損失など、様々なリスクを伴います。そのため、相手と真剣に交際・結婚を考えていない限り、既婚者からの好きアピールは断った方が良いでしょう。
既婚者からの好きアピールがあまりにもしつこい場合、セクハラとして周囲の人に相談してみるのがオススメです。