会社に異動の相談をする時の5つ注意点とは?転職するのもアリ!?

今回の記事は「会社に異動を相談する時はどうしたらよいんだろう…」と悩んでいる方向けに書かれています。

あなたは、「別の部署に異動してキャリアアップしたいな」と考えたことはありませんか?

異動制度がある会社だと希望を出しやすいですが、中小企業だと人事制度がきちんと整っていないところもありますよね。

今回の記事では、異動を相談する時の注意点を5つお伝えします。異動制度がない会社でも役に立ちますので、ぜひ参考にしてみてください。

異動の相談をする前に、会社の人事制度を確認しよう!

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会社に異動を相談する前に、人事制度があるかどうかを、就業規則等を通じて確認しておきましょう。主な人事制度は、以下の通りです。

自己申告制度

社員が希望する部署や勤務地を自己申告する制度です。本人の希望と会社の利益が合致すれば、異動が決定します。

社内公募制度

定期的に、社内で異動希望者を募る制度です。人気部署には、毎回応募が殺到することもあり、試験や面接などを設ける会社もあります。

社内FA(フリーエージェント)制度

社内FA制度とは、好成績の実績を持つ社員に異動する権利を与えるものです。

まだ、採用している企業は少ないですが、例えば、2015年にソニー株式会社が従業員のキャリアアップを後押しするために、社内FA制度を開始しました。

これら3つのような人事制度があれば、その制度に則った方法で異動の相談をしてみましょう。

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人事制度がない場合は、上司に相談するしかない!

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中小企業だと、きちんとした人事制度がないところもあります。そのような会社で異動を希望するなら、上司に相談するしかありません。

異動を伝えたい時は、上司との信頼関係を築いておくことが重要です。

そのためには、日頃から上司と密にコミュニケーションを図り、誠実に仕事を行うべきでしょう。

信頼関係を築いた上で、「新しいキャリアで頑張りたい」「いろんな仕事を経験したい」など、自分の希望を上司に伝えることになります。

異動を相談する時の注意点①相談のタイミング

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ここからは、異動を相談する時の注意点を5つ紹介していきます。一つ目の注意点は、相談のタイミングをよく考えることです。

相談のタイミングは、忙しい繁忙期を避けて閑散期が一番良いでしょう。しかも、閑散期の休憩時間や業務終了後などがベストです。

なぜなら、閑散期の就業時間以外の時間帯であれば、上司の心理的な負担が軽く、相談の時間をとってくれる可能性があるからです。

ですから、上司の仕事状況を配慮した上で、異動の相談をしてみましょう。

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異動を相談する時の注意点②メールで済ませない

異動を相談する時の二つ目の注意点は、相談をメールで済ませないことです。社内のチャットツールが普及している会社では、多くの連絡をメールで行うことも多いです。

しかし、異動に関しては、会社の利益に関わることなので、できるだけ面と向かって伝えることをおすすめします。

また、メールで「折り入ってご相談したいことがあります。ご都合つく時に、直接お話しできればと考えております。」など、上司と予定を組んで、面談時間を設けてもらうのもアリです。

いずれにしても、異動希望を伝える時は、メールだけで済まさず、直接相談するようにしましょう。

異動を相談する時の注意点③仕事をおろそかにしない

異動を相談する時の三つ目の注意点は、今の部署の仕事をおろそかにしないことです。

異動のことばかり気にしていると、気が散って目の前の仕事でミスをしたり、パフォーマンスが下がったりする可能性があります。

現在の部署でしっかり成果を上げた人でなければ、異動先の部署でも結果を出してくれるかどうかは、上司としても判断し難いです。

また、仕事がおろそかになったことで、やる気がないと判断される恐れもあるため、異動したい気持ちを持ちつつも、きちんと目の前の仕事を全うしましょう。

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異動を相談する時の注意点④ネガティブな理由を持ち出さない

異動を相談する時の四つ目の注意点は、ネガティブな理由で異動理由を伝えないことです。

「上司や同僚との人間関係が嫌だ」「正直飽きてきた」など、ネガティブな理由を持ち出すと、異動先でも同じことが起きるのではないかと、疑われる可能性があります。

本音がネガティブな理由だったとしても、上司に相談する時は、「キャリアアップしたい」「能力を活かした仕事をしたい」などポジティブな理由で異動したいという旨を伝えるようにしましょう。

異動を相談する時の注意点⑤焦って行動しない

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異動を相談する時の五つ目の注意点は、焦って行動しないことです。自己申告で異動希望をしたとしても、すぐに認められる可能性は高くありません。

一度の打診で希望通りになると考えず、タイミングをみて、諦めずに何度も打診してみることが大切です。

それほどの情熱、熱意があるとみなされれば、いずれ人事異動の候補者に上がるかもしれません。

いつ人事異動の話が来てもすぐ対応できるように、日頃からスキルを高めておいたり、実績を作っておいたりして、準備しておくと良いですね。

望まない異動にあったらどう相談する?

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ここまで、異動希望を伝える時の注意点を紹介してきましたが、逆に「望まない異動を命じられた」など、異動を断りたいという理由で相談したい場合もあるでしょう。

命じられた異動を拒否したい場合は、その理由を明確に上司や人事部に伝える必要があります。

例えば、「親の介護の影響で転勤ができない」は、異動を断る立派な理由です。

理由をしっかり伝えることで、会社はあなたの異動を考え直してくれるかもしれません。仮に、そのまま異動になったとしても、会社がさまざまな配慮をしてくれる可能性があります。

思うような異動ができないのであれば、転職も視野に入れる

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「異動したいのにできない」「望まない異動を命じられた」など、自分の思い描くキャリアが実現できないと判断したのであれば、転職を検討するのもアリです。

自分の希望が叶えられない環境では、仕事へのモチベーションが上がらないという方もいます。

やりがいを持って、楽しく仕事をしていくには、あなた自身が納得できる環境で仕事をするのが一番でしょう。

転職活動をしてみることで、あなたの望むキャリアアップを実現させられたり、新たなキャリアを見つけられたりするかもしれません。

まとめ:異動希望をきちんと会社に伝えよう!

ここまで、会社に異動相談する時の注意点を紹介してきました。人事制度がきちんと整っている会社であれば、その制度にきちんと則った方法で異動相談を行いましょう。

記事の序盤で紹介した3つの人事制度が整っていない会社であっても、やり方次第で異動が実現する可能性があります。

また、どうしても希望通りに物事が進まなかった場合は、転職を検討してみるのも一つのやり方です。転職活動をすることによって、あなたのキャリアに新しい方向性が見えてくる可能性もあります。

まずは、今回の記事で紹介した5つの注意点を念頭に置いて、会社に異動相談をしてみてくださいね。

ABOUTこの記事をかいた人

ひろき

2019年10月より、ライター業を始めました。映画系・金融系・恋愛系など幅広いジャンルで執筆しています。Google検索で1位をとった実績あり。ブログリライトや見出し構成もしています。普段は、放課後等デイサービスで管理者補佐を担当し、発達障害児の支援をしています。26歳で1児の父です。