今回は、恋愛相談は女友達にしてはだめな理由と、恋愛相談にオススメな相手について解説します!
「片想い中の彼にアプローチしたいけど不安」「付き合っている彼氏と上手くいっていない」など、恋愛中は悩みが多く、誰かに相談に乗って欲しくなりますよね。
しかし、相談相手を間違えると、悩みが解決しなかったり、彼と悪い雰囲気になってしまったりしてしまいます。なので、この記事を読んで、誰に相談すべきなのか確認してみましょう。
(トップ画像出典:https://pixabay.com/ja/photos/%E4%BA%BA-%E5%A5%B3%E6%80%A7-%E8%A9%B1-%E7%AC%91%E3%81%86-%E5%B9%B8%E3%81%9B-2567915/#)
恋愛相談は女友達にしないようにしよう
片想いや恋人とのケンカなど、恋愛の悩みは尽きることがありません。また、自分1人では、悩みを解決する方法が思い浮かばないことが多いです。
そこで話がしやすくて共感を得やすい、仲の良い女友達に相談する人が多いと思いがちですが、恋愛相談を女友達にするのもオススメできません。
なぜなら、恋愛相談を女友達にすると、悩みの解決策・結論が出なかったり、悪意のあるアドバイスをされたり、聞いているフリをされたりする可能性があるからです。
恋愛相談を女友達にしてはだめな3つの理由を、詳しく解説していくので、是非参考にしてみてください。
恋愛相談を女友達にしてはだめな理由① 結論が出ない
1つ目の理由は「結論が出ない」です。女友達に恋愛相談をしても、盛り上がりはしますが、「どうすればいいか」という結論はでません。
女性は会話を膨らませるのは得意ですが、結論や解決策をまとめるのは苦手な傾向があります。そのため、積極的に話を聞いてくれたり、共感をしてくれたりするだけになります。
ただ彼の愚痴を言いたい場合なら、それでも問題はありません。しかし、具体的なアドバイスが欲しい恋愛相談では、時間の無駄になってしまうのです。
恋愛相談を女友達にしてはだめな理由② 悪い方へ導く
2つ目の理由は「悪い方へ導く」です。女友達に恋愛相談をしても、わざと彼との関係が悪くなるように仕向けてきます。
なぜなら女性の中には、「不幸話が好きな女性」「自分より幸せになるのが許せない女性」がいるからです。自分に損がなくても、他人が幸せになるのは気にくわないのです。
不幸話に食いつく女性に恋愛相談をしないようにしたり、女友達のアドバイスは鵜呑みにしないようにしたりしましょう。
恋愛相談を女友達にしてはだめな理由③ 自分の話にすり替える
3つ目の理由は「自分の話にすり替える」です。こちらが恋愛相談をし始めたのに、いつの間にか、相談を受けていた女性の話にすり替えてしまいます。
女性は恋愛話が好きな傾向がありますが、似たような内容の恋愛相談を何度もされると興味がなくなってしまいます。そのため、相談を受けても適当に流し、自分の話にすり替えるのです。
相談相手に一度でもそのような態度が見られたら、今後アドバイスが適当である可能性が高いので、相談を控えた方がいいでしょう。
恋愛相談をしてはだめな女友達には4つの特徴がある
女友達に恋愛相談をしてはだめな理由を解説しましたが、すべての女性が恋愛相談に不向きな訳ではありません。相談をしたら、的確なアドバイスをしてくれる女性はもちろんいます。
恋愛相談をしてはだめな女性には、4つの特徴があります。1つでも当てはまる女性には、普段は仲が良い女友達であっても、恋愛相談をするのはやめた方がいいでしょう。
恋愛相談をする相手を決める際は、是非参考にしてみてください。
- 必ずダメ出しをしてくる
- 口が軽い
- 惚れっぽい
- 恋愛レベルに差がある
恋愛相談をしてはだめな女友達① 必ずダメ出しをしてくる
1つ目の特徴は「必ずダメ出しをしてくる」です。何事にもダメ出しをしてくる女性へは、相談をしないようにしましょう。
何事にもダメ出しをしてくる女性は、プライドが高く、マウンティングしてきます。そのため、良い考えに対してもまずは否定してきます。
また、相談者や彼の事も「男を見る目がない」「そんな男見たことない」などと、悪く言う傾向があります。自己嫌悪に陥ったり、彼への好意が冷めてしまったりする可能性があるので、相談しないようにしましょう。
マウンティング:「自分の方が優位」と思いたいがゆえに、他者に対して自分の方が立場や能力が上であると主張・アピールすること
恋愛相談をしてはだめな女友達② 口が軽い
2つ目の特徴は「口が軽い」です。秘密にして欲しいと頼んだのに、約束を破り言いふらす女性へは、相談をしないようにしましょう。
片想い中なら適切なタイミングで好意を伝えたいですし、ケンカ中のカップルなら2人で解決したいものです。しかし、口の軽い女性に相談をしてしまうと、人づてに変なタイミングで、彼に思いが伝わってしまいます。
逆に、言いふらして噂にして欲しい場合は、口の軽い女性にわざと相談してみてはいかがでしょうか。ただし、話した内容が変わってしまう可能性があるので、注意が必要です。
恋愛相談をしてはだめな女友達③ 惚れっぽい
3つ目の特徴は「惚れっぽい」です。相談をしているうちに、相談者が好きな彼のことを好きになってしまうことがあります。
なぜなら、相談中に彼の良いところを話しているうちに、「いい男性かも…」と思ってしまうからです。最悪、ある日突然「私も好きになっちゃった」「彼と付き合うことになった」など言われる可能性があります。
ただし、惚れっぽい女性は、豊富な経験から適切なアドバイスができる傾向があります。彼の名前を出さずに、上手く相談してみてはいかがでしょうか。
恋愛相談をしてはだめな女友達④ 恋愛レベルに差がある
4つ目の特徴は「恋愛レベルに差がある」です。相談者と相談相手の恋愛レベルに差があり過ぎると、適切なアドバイスがもらえません。
相談相手がモテる場合、実践できそうにないモテテクニックの話をされ、相談相手がモテない場合、的外れなアドバイスや自分の不幸話をされる可能性が高いです。
キャラに合わないモテテクニックは不自然になるし、不幸話をされたら相談しにくくなってしまいます。上手くいかなかったり、時間の無駄になったりするので、愚痴を聞いてもらう程度にしておきましょう。
恋愛相談をするなら幸せな恋愛をしている女友達か既婚者
恋愛相談をして適切なアドバイスをして欲しい場合、「幸せな恋愛をしている女友達」か「既婚者」に相談するのがオススメです。
なぜなら、自分が幸せな状態だと、他人を悪い方へ導くことはしません。また、ステキな彼や結婚相手がいれば、相談者が好きな人を相談相手が好きになる可能性はかなり低いからです。
「恋愛相談は男友達が良い」という意見もありますが、「2人は付き合っている」「浮気」などと勘違いされるリスクがあるので、男友達への相談は控えた方がいいでしょう。
身近に相談できる人がいないなら恋愛相談サービスがオススメ
もし身近に「幸せな恋愛をしている女友達」や「既婚者」がいない場合は、恋愛相談サービスを利用しましょう。お金はかかりますが、適切なアドバイスをもらうことができ、秘密にすることができますよ。
実際に会って話を聞いてもらいたい時は「恋愛相談所」がオススメです。恋愛のスペシャリストによる、カウンセリングが受けられますよ。
誰にも会いたくないけど相談に乗って欲しい時は「恋愛掲示板・アプリ」がオススメです。匿名で相談をすることができ、様々な年齢・性別・業種の人からアドバイスをもらうことができます。
おわりに
以上が、恋愛相談を女友達にしてはだめな理由と、恋愛相談にオススメな相手についての解説でした。
恋愛相談は、秘密にしておきたかったり、人には話しにくかったりする場合があります。そのため、仲が良いだけではなく、しっかりと信頼できる相手を選んで相談するようにしましょう。
また、相談相手を適当に選んでしまうと、恋愛が上手くいかなくなったり、相談相手との仲が悪くなったりする可能性があるので、注意しましょう。