今回は、彼氏に溺愛されたい女性向けに、溺愛される方法を7つ紹介します!
「彼氏にもっとかまってもらいたい!」「浮気されない魅力的な女性になりたい!」など、考えたことはありませんか?それなら、彼氏が溺愛するような、ステキな女性を目指してみてはいかがでしょうか。
この記事では、男性はどのような女性を溺愛するのか、また、女性が溺愛されるためにすべき行動について紹介しています。
今よりもっと彼氏との関係を良くしたいと考えている女性は、是非参考にしてみてください。
(トップ画像出典:https://pixabay.com/ja/photos/%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%AB-%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3-%E3%83%8F%E3%82%B0-1853499/)
「尽くす=溺愛される」は勘違い
日本には、「男性より一歩下がる」「男性の世話をする」女性が理想であるという考えがあります。しかし、昔ながらの「尽くす女性」は、男性にとってうっとしい存在である可能性があるのです。
なぜなら、多くの男性は「褒められたい(尊敬されたい)」「頼られたい」と考えています。そのため、尽くす女性は、そのような男性の気持ちを、知らず知らずのうちに奪っているからです。
いつも先回りしてなんでもやってしまったり、デートなどのスケジュールを1人で立ててしまったりすると、彼氏は不満に感じ、彼女への愛が冷めてしまう可能性が高いですよ。
そこで、女性側が上手く働きかけ、男性を立ててあげましょう。すると、男性は「この子には俺がいないとダメなんだ」と思い、今よりも溺愛してくれるようになりますよ。
彼氏に溺愛されたいなら① 可愛くなる努力を怠らない
それでは、彼氏に溺愛される方法を7つ紹介します。「今よりももっと愛されたい!」と考える女性は、是非参考にしてみてください。
1つ目の方法は「可愛くなる努力を怠らない」です。キレイな体型を維持したり、メイクやケアを毎日したり、彼氏に可愛いと思ってもらうための努力を怠らないようにしましょう。
彼氏と一緒にいる時間が増えると、彼氏の前でだらけるようになると思います。お互いが自然な状態でいられる関係は良いことですが、あまりにもだらけてしまうと、愛想を尽かされてしまいますよ。
そのため、彼氏に女性として見続けてもらうために、毎日ケアをしたり、新しい服やコスメを買ったり、彼氏に可愛いと思ってもらうための努力を怠らないようにしましょう。
彼氏に溺愛されたいなら② 出来ないことは彼氏を頼る
2つ目の方法は「出来ないことは彼氏を頼る」です。自分には出来ない・難しいことは、無理に自分でやるのではなく、彼氏に頼って、やってもらうようにしましょう。
男性は、自分を頼ってくれる女性を「可愛い」「守ってあげたい」と思う傾向があります。そのため、彼氏に頼ることで、「この子には俺がいないとダメなんだ」と溺愛してくれやすくなるのです。
ただし、自分でできる簡単なことも彼氏に頼ってしまうと、「使い走りにされた」と彼氏に思われてしまうので注意が必要です。自分には出来ない・難しいことだけを、彼氏にやってもらうようにしましょう。
彼氏に溺愛されたいなら③ 褒めと感謝の言葉を忘れない
3つ目の方法は、「褒めと感謝の言葉を忘れない」です。彼氏を頼った時など、必ず彼氏を褒めたり、感謝の気持ちを伝えたりするようにしましょう。
男性は、彼女のために何かしたいと考え、それで彼女が喜んでくれたら自尊心が満たされる傾向があります。そのため、些細なことでも素直に受け取り、笑顔でお礼を言うと、彼氏はより愛してくれるようになりますよ。
一方、変に遠慮したり、適当にお礼を言ったりすると、「せっかく彼女のために考えたのに、無駄だった」「もういいや」と、彼女への愛が冷めてしまいます。何事にも、必ず笑顔で褒めと感謝の言葉を伝えましょう。
彼氏に溺愛されたいなら④ ポジティブに物事を考える
4つ目の方法は「ポジティブに考える」です。物事にたいして、ポジティブに考えるように心掛けましょう。
物事をポジティブに考えるようにすると、雰囲気が明るくなり、彼氏は「彼女と一緒にいるのが一番楽しい・落ち着く」と感じてくれて、より愛が深まりますよ。
また、ポジティブな女性は、精神的に安定している、自立した女性という印象があります。そのため彼氏は、一緒に過ごすことに安心感を抱いてくれたり、頼られるととても嬉しく感じたりするのです。
彼氏に溺愛されたいなら⑤ そっと寄り添う
5つ目の方法は「そっと寄り添う」です。彼氏の話を静かに聞いてあげるなど、彼氏にそっと寄り添うように心掛けましょう。
女性の方がたくさん喋る傾向がありますが、男性も自分のことを話したい時があります。そのため、彼氏が話す時は、自分の話に切り替えず、そっと寄り添って話を聞いてあげるようにしましょう。
寄り添うことで、彼氏は彼女といることに安心感や癒しを覚え、彼女に対してさらに深い信頼を寄せるようになってくれますよ。
彼氏に溺愛されたいなら⑥ 彼氏の独占欲を満たす
6つ目の方法は「彼氏の独占欲を満たす」です。「私はあなただけの彼女」であることを彼氏に伝え、彼氏の独占欲を満たすのがオススメです。
男性は、多くの人に魅力的な女性よりも、自分だけの女性に価値を感じる傾向があります。そのため、他の男性の影を出さないようにしたり、最初に彼氏を頼りにしたりして、彼の独占欲を程よく満たしましょう。
彼氏に溺愛されたいと考えている場合、いろんな男性にモテようとするのではなく、彼氏だけにしっかりと甘えた方が効果的ですよ。
彼氏に溺愛されたいなら⑦ 彼氏に追われる側になる
7つ目の方法は「彼氏に追われる側になる」です。彼氏よりも恋愛温度を上げないように、交際後も彼氏に追われている状態をキープするようにしましょう。
彼氏に溺愛されるというのは、彼氏がよく甘やかしてくれたり、尽くしてくれたり、彼氏が自分を追いかける状態なのです。
交際前は、女性に振り向いて欲しいために、男性が追う側になることが多いです。しかし、交際後は、彼女の方が彼氏を追いかける状態になりやすい傾向があります。
そのため、溺愛されたいなら、交際後も愛情表現をしつこくしないようにしたり、彼氏に尽くし過ぎないようにしたり、彼氏に追われる状態を保つように注意しましょう。
彼氏に溺愛されたいなら、まずは彼氏を愛すことが大切
彼氏に溺愛される方法を7つ紹介しましたが、彼氏に対して愛がなければ、効果はないので注意が必要です。
始めこそは、男性は「頼ってくれて嬉しい」などと思います。しかし、何でも頼り続けたり、適当に褒めたり、女性の言動に愛がないと「使い走りにされた」と男性は思ってしまいます。
今回紹介した溺愛される方法を実践する際は、「私はこんなに彼氏が好きだから、同じように彼氏からも愛されたい!」と考えた時に、彼氏に対して尊敬と愛する心を持った状態で行うようにしましょう。
おわりに
以上が、彼氏に溺愛されたい女性向けの、7つの溺愛される方法の紹介でした。
男性は、何でもやってくれる「尽くす女性」よりも、男性を立ててくれる「頼ってくれる女性」の方が、溺愛してくれる傾向があります。そのため、溺愛して欲しいなら、なるべく彼氏に相談したり、甘えたりしましょう。
ただし、ただ頼るだけでは、「使い走りにされた」と彼氏に思われてしまうので、頼った後は必ず褒めたり、感謝を伝えたりすることが大切です。毎回忘れずに褒め・感謝の言葉を言うように心掛けましょう。