「片思いをしていて、その事を誰かに話したいのだけれど、誰に相談するのがいいのかな?」
この様に思った事はありませんか?誰に相談するべきか意外と悩んでしまう上に、相談した人に「〇〇さんて、△△君の事好きらしいよ」の様に、本人に言われたら最悪な気持ちになりますよね。
この記事ではそんな悩んでいるあなたに、片思い中に相談すべき人4人、片思い中に相談する時の注意点4つをご紹介します。
今回の記事で紹介している内容をおさえる事で、片思いしている事を誰に話すべきかを理解できる上に、相談する時に気を付ける事が理解できます。参考にしてみてください。
(出典:https://pixabay.com/photos/women-sad-alone-woman-depression-2630140/#content)
片思い中に相談すべき人①:好きな人
片思い中に相談すべき人1人目は、好きな人(片思い中の相手本人)ですね。「え!?本人だなんて自分の気持ちがバレちゃったらどうするの!?」と思ったかもしれません。
安心してください、あなたが伝え方をよっぽど間違わない限り、まずバレる事はありません。むしろ、最高のアピールになりますよ。
例えば、「背が高くていつも笑顔な人が好きなんだけど、どう思う?」の様に好きな人の特徴を、好きな人に直接質問してみましょう。
おそらく1回だけではアピールにならないので、先ほどの様な質問を何回も言ったり、好きな人の色々な特徴を踏まえた質問をしたりして、アピールしてみましょう。
片思い中に相談すべき人②:親友
片思い中に相談すべき人2人目は、親友や仲の良い友達ですね。やはり、「誰かに相談したい」と思った時に真っ先に顔が浮かぶのは、親友などの仲の良い友達ではないでしょうか?
親友なら、相談というよりは「私の恋愛話を聞いて欲しい」と思う気持ちもあるでしょう。しかし、好きな人と両思いになりたいなら愚痴を聞いてもらうだけでなく、アドバイスを求めないといけません。
何故なら、自分だけでは思い付かない様な事を言ってくれるかもしれないからです。そう考えると、相談する親友は恋愛経験豊富な人に越したことはありません。
親友に恋愛話をしてスッキリするだけでなく、両思いに近づく為のヒントをもらう事ができれば、一石二鳥になります。
片思い中に相談すべき人③:好きな人の友達
片思い中に相談すべき人3人目は、好きな人の友達ですね。何故なら、好きな人の友達なら、片思い中の相手の特徴が分かりやすいからです。
例えば、片思いをしている人はカラオケが好きだったり、お酒を飲むのが好きだったりの様な事です。逆に嫌いな事は、ボーリングをしたり、買い物に行ったりの様な感じですね。
この様に相手の特徴を教えてもらえると、好きな人の嫌いな事は避けた上で、好きな事を積極的に話したり誘ったりできる様になりますよ。
片思い中に相談すべき人④:両親
片思い中に相談すべき人4人目は、両親ですね。もし、あなたが両親と恋愛の話ができるくらいに仲が良いのであれば、両親に相談するのがオススメですよ。
何故なら、両親は自分の経験から色々とアドバイスをくれるからです。
例えば、「母さんが若い頃は今みたいにSNSを使って頻繁に連絡を取ることもできなかったから、会うときは印象に残るように笑顔で挨拶をするようにしたよ」という様な事です。
さて、ここまで片思い中に相談すべき人を紹介してきましたが、ただ相談すればいいという訳ではありません。その為、次の章からは「片思い中に相談する時の注意点」を紹介していきます。
片思い中に相談する時の注意点①:相談する人数を絞る
片思い中に相談する時の注意点1つ目は、相談する人数は絞った方がいいという事です。
何故なら、片思いをしている相手に自分の気持ちがバレる可能性が高くなるからです。
例えば、好きな人の友達5人に相談したとして、そのうちの誰かがあなたの好きな人に「〇〇さんが好きみたいだよ」の様に言われたら困りますよね?もし、好きな人もあなたに好意を持ってるなら話は別ですが…。
あなたの好きという気持ちが本人にバレたくないのであれば、相談する相手は少なくしましょう。
片思い中に相談する時の注意点②:経験が少ない人には相談しない
片思い中に相談する時の注意点2つ目は、恋愛経験が少ない人には相談しない事ですね。
何故なら、恋愛経験が少ない人は、両思いになった経験が少なかったり、そもそもなかったりと適格なアドバイスができないからです。
例えば、「両思いになる為には、とにかく好きな相手に話かけた方がいい」の様などこか内容に薄っぺらさを感じてしまう事を言われてしまいます。
本気で好きな人と両思いになりたいのなら、相談する相手は恋愛経験が少ない相手ではなく、恋愛経験が多い相手にしましょう。
片思い中に相談する時の注意点③:好きな人の名前を出さない
片思い中に相談する時の注意点3つ目は、好きな人の名前を出さない事ですね。
相談している時に、好きな人の名前を言ってはいけない理由は言うまでもなく、名前を言ったら好きな人にバレる可能性が高くなってしまうからです。
ただ、恋愛相談をしていると、どうしても相談相手の方から「〇〇さんの好きな人って誰なの?」と聞かれる事があるかもしれません。その場合は、「それは言えない」と言ってください。
片思い中に相談する時の注意点④:感謝の気持ちを忘れない
片思い中に相談する時の注意点4つ目は、感謝の気持ちを忘れないことです。誰に相談したとしても、感謝の気持ちは忘れず必ずお礼をするようにしましょう。
何故なら、あなたの為に忙しい中、わざわざ時間を割いてくれたからです。
当たり前の様に感じるかもしれませんが、当たり前だからこそできていない人が多いです。
お礼を言う事は言われた相手は気分が良くなる上に、もし仮にあなたがまたその人に相談したいとお願いした時でも、心地よく引き受けてくれる様になりますよ。
誰に相談したとしても最後は自分が決断する必要がある
さて、ここまで「片思い中に相談すべき人」と「片思い中に相談する時の注意点」をご紹介してきましたが、1番忘れてはいけない事があります。
それは、相談する時の注意点に気を付けながら誰に相談したとしても、最後は自分が決断するという事です。
何を決断するかは人によりますが、告白するべきか悩んでいる事を相談したとしたら、告白をするのかしないのかという事ですね。
人に相談したとしても、最終的に決めて行動に移すのは自分であるという事を忘れないでくださいね。
まとめ:片思い中に相談すべき人と相談する時の注意点
今回は、片思い中に相談すべき人4人、片思い中に相談する時の注意点4つ、誰に相談しても最後は自分が決断する必要がある事をご紹介しました。
今回ご紹介したご紹介相談する時の注意点に気を付けながら相談し、自分で決断して行動に移す事ができれば両思いに近づく事ができるので安心してください。
また、相談する時の注意点は全部を気を付けようとせずに、あなたができそうなものを1つやって相談してみてください。
1つ試して相談するだけでも、両思いに近づきますよ。最後までお読みいただき、ありがとうございました。