略奪愛で彼をゲットできたら、次に考えるのは2人の結婚でしょう。
実は、2人が結ばれた方法が略奪愛というだけで、通常の結婚とは少し違った対処をしなければなりません。
手間に感じるかもしれませんが、知らずにいると最悪の場合、あなたと彼の関係が強制的に終わってしまうこともあります。
彼とこれからも一緒に過ごすためにも、今回は、彼との結婚生活が順調に送れるように、あなたがやるべきことを詳しく解説していきます。
(トップ画像出典:https://unsplash.com/photos/NO8Sj4dKE8k)
そもそも、男性が結婚相手に求めるものとは
まずは、男性がどんな女性を結婚相手として選びやすいのか、知りたくありませんか?
女性誌のan・anと、コミュニケーションアプリで有名なLINE株式会社が、共同でアンケート調査を行いました。
未婚男性525人へ「結婚相手の条件で、重要視していることは何ですか?」という質問をしたところ、このような回答結果となりました。
- 1位:性格…76.8%
- 2位:容姿…37.9%
- 3位:金銭感覚の一致…37.7%
- 4位:家事の能力…27.8%
- 5位:趣味の一致…27.2%
- 6位:体の相性…25.3%
- 7位:食べ物の好みの一致…21.7%
(アンケート調査出典:https://ananweb.jp/news/190768/)
なんと、1位がダントツで「性格」!ようやく彼を奪うことができたからといって油断していると、結婚どころか、彼にあっという間にフラれてしまうかもしれません。
無理にキャラを作ってしまうといつかはバレてしまいます。彼と恋愛関係になれたら、あなたらしく、自然に接することがまずは大切です。
男性が”結婚したくなる瞬間”が彼の狙い目?!
彼が思う”理想の性格の女性”に近づけたら、ようやく「結婚したい!」と思わせるときです。
ここでは、あなたとの結婚を彼が思わず意識してしまう場面をご紹介します。
彼の周りが結婚ラッシュ!
男性も女性も20歳頃から結婚ラッシュに突入します。手元には結婚式の招待状が頻繁に届くようになりますよね。「今月は2件も結婚式があるんだ~」なんて会話を、友達とした覚えがありませんか?
彼からも「周りの友達が最近結婚ラッシュなんだよね」という話が出たら、あなたのチャンスです!「私たちもいつか結婚したいね」と伝えて、2人で結婚願望などを話してみましょう。
子供連れの家族を見たとき
彼とデートしているとき、小さな子供連れの家族を見かけたら、彼がどんな表情をしているかチェックしてみてください。
もしも、ニコニコと笑顔になっているのなら、彼は子供好きである証拠ですね。あなたから「子供ってかわいいよね~」と結婚の話題になるような言葉をかけてみましょう。
プロポーズは、「男性からしたい!」という意見が多いんだって!
略奪愛から結婚する前に…知っておきたい注意点
いよいよ彼と結婚を考えるときが来たら、略奪愛から結婚する注意点として、事前に知っておくべきことがあります。
友人関係に影響する可能性大!
略奪愛という言葉には、悪いイメージを持つ人がほとんど。もしも、別れた彼女や奥さんがあなたの友人だった場合、彼と結婚することで、周りの友人からは祝福されないことが多いでしょう。
また、最悪の場合、あなたの友達から縁を切られることだってあります。古くからの友人よりも彼を選ぶ覚悟があるか、あなたのなかではっきりとさせておきましょう。
結婚後、彼への気持ちが冷めるかも?
略奪愛は、本来許されていない浮気や不倫をすることで、悪いことをしているというドキドキ感が彼への気持ちをさらに高めています。
結婚して、しばらく時間が経つと、「彼のこと、そこまで好きじゃなかったかも…?」と目が覚めることがあるかもしれません。
「彼女や奥さんと別れさせてまでも、彼のことが好きなのか?」と、結婚する前に、自分自身に問いかけてみましょう。
略奪愛のリスク!彼が結婚している場合は、慰謝料に注意
彼女ではなく、奥さんがいる場合・もしくは居た場合は、結婚相手からの慰謝料の要求に気をつけてください。
意外ですが、「不倫関係」として認められると、法律違反として処罰されるんです。参考までにお伝えすると、慰謝料の金額は100~500万円ほど。かなりの金額ですよね。
お金を支払えば解決する…というわけでもなく、「不倫をした女」として社会的な地位が下がってしまうこともあります。
彼に婚約者がいるときには「大きなリスクを負ってでも彼と一緒になりたいのか?」についても、必ず考えなおしてみましょう。
略奪愛で結婚した後、幸せに過ごせる彼を見分けるには?
結婚後、うまくいくかどうかはあなたの気持ちも重要ですが、同じくらい彼自身の気持ちも大切ですよね。
今回は、彼が本気かどうか見分けるためのポイント4点についてもご紹介します。
- 彼女・奥さんよりもあなたを優先してくれる
- あなたとの記念日を大切にしてくれる
- 彼から頻繁に連絡がくる
- サプライズでプレゼントをくれる
プレゼントや頻繁な連絡など、あなたのことを本気で想っていないと、本来は全て”面倒くさい”とされる行動です。
もしも、彼がこの4点に当てはまるようなら、あなたへの気持ちは本気である可能性が高いでしょう。
略奪愛から、結婚の成功率を上げるには
結婚の成功率を上げるための方法もあります。これから紹介する3点を確認することで、彼との結婚を実現できる可能性が高まりますよ。
彼との関係は2人だけの秘密にする
彼とあなたとの関係は誰にも話さないようにしましょう。今までに「誰にも言わないでね」と念をおされた事ほど、誰かに言いたくなったことがあなたにもありませんか?
特に、おしゃべりな女友達には注意。彼との関係が広まってしまうと、結婚が難しくなるだけでなく、2人の関係を強制終了させられることだってあります。
彼のことを信頼する
あなたは彼のことを、「また他の女のところに行ったりしないかな…」と、どこかで疑っていませんか?
結婚したいなら、付き合っている時以上にお互いに信頼しあうことが大切です。彼のことを信頼すれば、あなたの行動にも自然と気持ちが表れるようになります。
彼が別れたあとは、すぐに入籍しないこと
彼がようやく彼女や奥さんと別れてくれたからといって、気持ちが高まったまま、すぐに籍を入れるのは絶対にいけません!
付き合っていた彼女が入籍したことを知ったとき、「私がいる間に浮気してたってこと…?」となりますし、別れた奥さんには不倫していたことがバレて、慰謝料を要求される可能性が高いでしょう。
略奪愛から、結婚を長続きさせる秘訣
彼と結婚できたあと、結婚生活を長続きさせるには、彼との関係を友達には相談しないことが一番です。
先ほど、”略奪愛から始まった関係であることは、あなたの友人に言わないほうがいい”とお伝えしましたが、結婚生活についても相談することはやめておいたほうがいいでしょう。
なぜなら今後、結婚生活について友人へ相談しているうちに、あなたが嘘をつく必要がでてくるかもしれないからです。
嘘をついても、いつかはバレてしまうもの。彼との架空のストーリーをつくり続けることは難しいですよね。「略奪愛でも、もっと気軽に相談できたらいいのにな…」とあなたは今思っていませんか?
電話占いなら、誰にも知られず相談できる!
先ほど解説した通り、略奪愛の悩みは仲良しの友人であっても相談しにくいものです。そんなときは、ぜひ電話占いを利用してみてください。
電話占いはスマートフォンを使って自宅からでも相談できるから、友人や家族にバレてしまうことはありません。
なかでも、おすすめは電話占いヴェルニです。ヴェルニには400名もの鑑定士が略奪愛・不倫に対応しているので、かなり心強いと思いませんか?
気になる人は今ある悩み事を、電話占いヴェルニの鑑定士へ試しに相談してみてはいかがでしょうか?初めて利用する場合は、1,500円分が無料で利用できますよ。
【電話占いヴェルニ】ならあなたの”略奪愛”や”不倫”を応援してくれるかも
世間的に「悪い」イメージを持たれている”略奪愛”や”不倫”ですので、身近な家族や友達には相談しづらいですよね。例え相談できたとしても、あなたを応援してくれないこともあるでしょう。最悪、縁を切られてしまうことも・・・。
そんな時は、”略奪愛”や”不倫”の悩み相談に強い占い師が多数在籍している「電話占いヴェルニ」を利用してみませんか?
1000人以上在籍している占い師は、今まで”略奪愛”や”不倫”の相談を数多く受けてきていますので、きっとあなたにも合う提案をしてくれるでしょう。
顔を見なくても相談ができる「電話占い」だからこそ、今のあなたの本音を打ち明けてみてください。
略奪愛からの結婚後も、刺激的な存在でいよう
略奪愛のあと結婚して、彼と幸せな生活を過ごすことができたら、日々新しいあなたを見せていくことも忘れないでください。
髪型を変えたり、メイクを変えたり。いろんなあなたの一面を見せることで、結婚後も彼のハートを射止め続けていきましょう。
彼との結婚が成功するか不安で仕方ないなら、結婚前と結婚後にどう行動するのかが大切。2人で解決できないことは、先ほどご紹介した電話占いでコッソリ相談してくださいね。
まとめ
男性が結婚相手に最も重視しているのは「性格」です。自分を磨きつつ、彼が結婚を意識する瞬間を狙って、あなたから少しずつアプローチしていきましょう。
略奪愛の結婚にはリスクや注意点もありますので、結婚前には「そこまでして2人で一緒にいたいのか?」と必ず考えるようにしてくださいね。
難しそうに思える略奪愛からの結婚ですが、今回ご紹介した内容をすぐに行動に移して、彼との未来を少しでも確実なものにしていきましょう!